Bitter Orange ※追記(6/2)
※追記しました(6/2)
※一部台詞修正(6/11)
珍しくタイトルがすんなり決まりました。
五月中に描けてよかった!(ギリギリ)
眠いからとりあえず寝る!あとで追記しにきます。
超寝た。ってことで以下追記。
わたしとあなたは友達じゃないけど
わたしの友達とあなたは友達ぃ~!だいたいそんな感じの話でした。
……いや、違うけど、それがメインの話ではないけど。でもたしかに勘ちゃんは最初雷蔵だと思って抱きついたし、鉢屋くんは普段勘ちゃんのことをフルネームで呼ぶか、もしくは名前を使って呼ばないかのどちらか…だったんだけど、びっくりしてうっかり名前だけ呼んじゃった鉢屋くん。
雷蔵と勘ちゃん(と兵助)は図書室メイツです。
この時点での鉢屋くんは自分自身を磨き上げることとほぼ雷蔵のことばっかり考えてる時期なので、あんまりい組に興味が無かったんだけど(たぶん心の片隅で気にしてはいたんだろうけど)
今回のことで勘ちゃんと自分の距離が思ってた以上にめちゃくちゃ遠いことに気づいてしまって、なんかよくわかんないけどそれがすごい悔しかったって話です。
あと本人は全く自覚が無いけどあの尾浜勘右衛門をあんなボロボロ泣かせる奴が自分じゃなくて他にいるってところも気に食わないのです。
ラストで俺はなにもしてないって黄昏れてるけど、そんなことはないよ!
動揺してただけで、本来の自分ならもっと上手く対応できたはずって思ってると思うのでその気持ちは大事にしてあげたい。
今回のネタは私の気が変わらなかったら今年の鉢尾の日用に描く漫画に繋がる予定。意志が弱いのでわりとすぐ気は変わるかもしれない。
夏はちゃんと14歳です。
五年生になった鉢屋くんの行動原理がなんなのかっていう補足が今回のネタなので、夏のは繋がってはいるけど続きって感じではないかな…ウーン?
今回のはアナザーストーリーのようなものと思っていただければ。
学園でいる間は勘ちゃんの感情をどうしても「学級委員長だから」っていう言葉で縛ってしまうよね。
学級委員長じゃなかったら、対人関係でもう少し違う振る舞い方してたかもしれない。
その枠から引っ張り出す役目が鉢屋くんなので頑張ってくれ…壁は分厚いけど割と脆いぞ!
もっとかっこいい鉢屋くんを描きたいんだけど、なかなか上手く描いてあげられなくて申し訳ない。
ただ今回の鉢屋くんはかっこいい鉢屋くんじゃなくちょっと頭のネジ外れかけの鉢屋三郎なのでこの先不安しかないよ。
不穏な部分は夏にはあんまり入れるつもりはないんだけど、さらに続きを描く場合は結構しんどいことになりそうです。
後ほどサイトも更新します。もうちょいちゃんとしたあとがき書きます。
今回珍しくTwitterにも上げましたがド緊張してたのであの夜は怖じ気づいて上げ逃げしたんですけど、翌日見たらたくさん反応頂いてて嬉しかったですありがとうございました。
個人的なお気に入りは1ページ目で鉢屋くんが地味に一個下の学年ディスってるところ。
あとこの勘ちゃん理論だと五年CDの鉢屋くんはとてもかっこ悪いことになるね…。
この漫画描いてる途中で一週間くらい前なんですが、夢の中でも鉢尾の落書きしてて、まだなんか描き足りないらしいので6月になったしとりあえずトップを夏仕様に変えたいな。
学級委員長委員会回感想も何か描きたい気はしている。
(6/11) 追記
※5ページ2コマ目、鉢屋くんの台詞を修正しました。
2コマ目全てを差し替えるべきなんですが、先の展開を考えると勘右衛門の台詞はどうしても残しておきたかったので…すみません。
改めてお詫びの記事書きます。
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