同じじゃないなら、
同じ気持ちじゃないならってニュアンスです。
なんか脳内がずっとシリアス続きなのにめずらしく全く疲れないので終わりが見えないんだけど、そろそろ止めないと鉢尾が結ばれないよ困るよ。
ふと此処の「◎」ページにチラっと書いてある二人に関してを読んでたんですけど、たしかに鉢尾にハマったときからずっとそうだったんだけど、この前はこれ書いたの誰だよって思ったので、今年の鉢尾は自分の中では結構違うみたいです。……勘ちゃん、頑張ろうね!
勘ちゃんの髪が鉢屋くんの身体にかかるのが好きなので、上に乗っかってる図が好きなんだけど、描いたら髪がかからなかった。
いつだったか忘れたけど今年はダーティーな鉢屋くんを描きたいと言ってたような気がするのでいろいろ考えてたんだけど、雪組のドン・ジュアン見てたらなんか救いようがない好色男でもいいなと思い始めて…いや、違うんだけど、私の鉢屋三郎の解釈とかけ離れるから今まであんま考えたことなかったんだけど…卒業後の話ならまあ問題なくはないかもしれないようなそうでもないような(葛藤)
とある事情で忍者の仕事から離れて女をとっかえひっかえしてて、誰にどう思われようが別にどうってことなかったんだけど、そこそこ良いお家の御令嬢に手を出していつものように捨てたらめちゃくちゃ恨まれて命狙われて、その雇われた刺客が勘ちゃんで、卒業後初めて会う鉢屋三郎を見てさあどうしようか、何を思うのか、鉢屋くんは勘ちゃんと久しぶりに話して心が動くのか、勘ちゃんは実はこの先忍としてやっていけないくらいの怪我をしていてこれを最後の仕事にするつもりだったとかなんとかっていうってとこまで考えてこんなの絶対書くのしんどいよ~やだよ~でも描いてみたいよ~ってかまた勘ちゃんが鉢屋くんの命狙う話だよ殺せるわけないよ~~って感じで全くまとまってません!
二人は学園時代から両片想いで、お互い本気で隠しまくってたから全く気づきもしなくてね、きっと忘れるだろうと卒業後一度も会わずにいたけど、数年経っても消えなかった一途な想い。
ドン・ジュアンはあんなにクズいのにありえないくらいモッテモテだし、捨てられた女たちも彼を呪いながらなんだかんだ忘れられないでずっと愛してるってところがたまらんのだけど、鉢屋くんも彼みたいだとしたら勘ちゃんが女たちに共感してしまう。恨みも憎しみもないけど。
石のような冷たい瞳で勘ちゃんを見る鉢屋くんを描いて自分の心へし折りたい。
こんなの書いたら二人のファンに怒られそうだし、私も半分くらい抵抗があるのでまずそこを乗り越えなければ。
でも探せばこういうネタあるような気がする鉢尾はすごいな!(?) …探すの下手なのでたぶん一生見つけられない。
週末は9再行くのでガラッと思考が変わって帰ってくるかもしれない。
とりあえずそろそろ夏の鉢尾漫画の台詞書き起こししようぜ。トップも変えたいぜ。
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